1週間で独力でiPhone水没修理を行う方法

振らずに電源を切る

iPhoneを誤ってトイレや風呂場、プール等に落とすなど水没させてしまった場合、そのままでは到底使いものにならなくなります。
そこで、水没から復活させるためのiPhone修理が必要になるわけですが、1週間の時間をかければ独力でiPhone修理をすることも可能です。
独力で修理をする場合に、まず心がけたいのは、水没させたiPhoneを絶対に振らないことです。
水気を飛ばそうとやってしまいがちですが、振ることで水が出てくるより、内部に水分が入り込む危険性のほうが高く、内部の電源がショートしたり不具合を起こす原因となります。
最悪の場合、全てのデータが消失する虞があるので、絶対に振ってはいけません。
また、電源が入っているようであれば、素早く電源を落としてください。
電源が入ったままだとショートを起こし、データはもちろん、内部機能がダメになってしまう虞があるからです。
さらに、念のためSIMカードも抜いて安全を確保しておきましょう。

水分を拭き取ろう

次に目の付いたところの水分を拭き取ります。
振って水分を出すのはご法度ですので、柔らかい布や破れづらいティッシュなどを使って吸い取るように水分を拭き取りましょう。
表面を布などで包み込むようにしたり、イヤフォンジャックやスピーカー、コネクタなどの穴が開いている部分はティッシュの先や綿棒などで優しく抑えて水分を拭き取ります。
抜いたSIMカードに水分がついていた場合には、ティッシュなどで包むなどして拭き取ってください。

徹底乾燥とバックアップの必要性

水分を拭き取ったら、内部まですっかり乾くまでじっくりと乾燥させます。
ドライヤーなどで乾かそうとする方がいますが、これは基本的にNGです。
ドライヤーの熱で部品が変形したり、温まって不具合が生じることがあるためです。
独力で行う方法としては、食品等の保存をする止め口がしっかりした袋にiPhone と乾燥剤を入れます。
そのうえで、1週間ほど放置して徹底乾燥を行いましょう。
乾燥剤はお菓子や乾物などに入っているものを使ってもいいですし、日用品売り場などで市販もされています。
また、スマホ・携帯・デジタル機器用の乾燥剤パックといったアイテムもあるので、直ぐに手に入れば利用すると便利です。
1週間放置してしっかり乾燥させた後、電源を入れて画面が元通りに映れば復活成功です。
ただし、瞬間的な復活である虞もあるので、そのタイミングを利用して、バックアップをとっていなかった方は、パソコンやクラウドサービスへのバックアップをとってしまいましょう。